SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsの積極的な取り組み
Cradle to Grave株式会社はSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動に取り組んでいます。当社はSDGs17項目の中で以下の項目に対して積極的に取り組んでいます。
(1)目指すゴール
3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。
- 2024年8月19日 ひょうご産業SDGs推進宣言企業として登録しております
(2)活動の理念
核家族化やワンオペ育児で、4人に1人産後うつの可能性がある状態にあります。育児支援をすることで、日本の妊産婦死亡の原因の1位である、産後うつなどの気分障害による自殺を予防します。
(3)具体的な取り組み
ワンオペ育児に便利な育児用品の販売や、母親に定期的な相談・育児指導を行う事で、母親の精神的・身体的負担を軽減し、今後5年間で1000人の母親の支援を行い、産後うつの予防をします。